〜天瀬の地蔵尊・不動尊をご案内〜  

 
高塚愛宕地蔵尊
  ・藪不動尊  ・顕徳坊尊  ・笹尾石仏群




 高塚愛宕地蔵尊


 神仏混淆の形式をそのまま残している珍しい地蔵尊として知られています。高塚地蔵尊

 高塚縁起によると「天平12年(740年)に行基菩薩が筑後に下った帰りに立ち寄り、イチョウの木の下で天下泰平、豊国繁栄の祈りを続けるうち、ご神託があったので一体の地蔵尊を刻んで一堂を立て安置した」と記されています。
 境内のイチョウの巨木はご霊木として祀られており、株には乳様の突起がたくさんあるため、乳イチョウの名がついています。もともとはお乳の出がよくなるお地蔵様として知られていましたが、現在は諸願成就にご利益があると評判です。
毎年、春の大祭(3月24日)、夏の大祭(7月24日)、秋の大祭(9月24日)が行われ、年間を通じて200万人もの参拝者が訪れています。長い参道には特産品などの売店が建ち並び、活気にあふれています。

      【お問い合わせ】
      高塚愛宕地蔵尊 社務所
        TEL:0973-57-9200  →詳しくはこちらから

 

 藪不動尊


藪不動尊 
 高塚愛宕地蔵尊より車で約5分
 日田市に位地し、岩の奥には、不動尊が祀られています。
 山間の静かな不動尊は、月出町の皆さんが大切に守っています。
 高塚愛宕地蔵尊の大祭や初詣には、藪不動尊へも参拝に来られる方が多くあります。
 奥の院まで行くことも出来ます。





不動茶屋 
 藪不動尊には「不動茶屋」があります。
 土日・祝日・高塚愛宕地蔵尊大祭の日は営業しています。
 地元しか知らない不動尊のお話を聞けるかもしれませんよ!




 顕徳坊尊
顕徳坊尊徳坊尊の由来
昔、奥州からやって来た旅人が不幸にも病となり湯山で亡くなった。その時旅人は、村人に所持金の路銀を全部湯山地区に差し上げるので、私の死後はせめて生まれ故郷の奥州の見える場所に葬ってくれるようにと頼みやがて力なく果てた。湯山の里人たちはその志を憐れんで、せめて奥州を見はるかす思いでもなればと村で一番高い長美野に旅人を埋め、残された金で地区共有の山を買い、埋めた所の塚をつき顕徳坊様として祭った。堂に至る坂道を花立坂と呼ぶが、これは供える花にこの道の辺の草花を手折って立てたためこのような名前が残されたという。
温泉街から1217段の階段を登って行く事も出来ます。
 住 所:日田市天瀬町湯山 
 

 笹尾石仏群
笹尾石仏群笹尾石仏群の由来
笹尾石仏群は、1919年(大正8年)地元のほか玖珠・大山・津江などの住民が石像を寄贈して開山。
立像・座像・寝像合わせて百数十体の石仏が大師堂を中心に自然のままの岩石を利用して設置されています。発起人、河津亀吉が、病えを得て開山を発願。近隣の人達の協力を受けて着工しました。
石工は、三芳村求求里、阿部国松とあり、ほとんど一人で彫刻したものと思われます。
また、碑文は地元に住む当時12歳の小野新四郎の書を石工阿部国松が好んで用いたようであります。発起人河津亀吉は、開山後3年にしてこの世を去りました。子宝には恵まれませんでしたが、近隣より婿を迎え、母親38歳にして長子誕生、合計8人の子宝に恵まれ、河津家安泰。地域の人達と石仏群を守ってきました。 
                    住 所:日田市天瀬町本城


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